本日ご紹介するのはバフェット太郎さんが2021/05/29(土)に公開した「【米国株】10月に絶好の買い場がやって来る理由」です。
この動画のまとめ
- 今年、米国の景気回復、インフレ率の上昇がこのまま進めば、2021年の7~8月にFRBにてテーパリングの議論開始の見込み。
- テーパーリング議論開始に伴い、投資家の不安心理が選好して、10月に株価の調整局面(下落)が訪れる可能性がある。
- 今回のテーパリングの判断材料は、米国の景気の上向き。そのため調整後は再び上昇に転じる可能性が高く、長期的に見れば、絶好の買い場が訪れる。
動画の内容詳細
テーパリングとは
・テーパリングとは、”量的緩和の段階的縮小”
・現在FRBは量的緩和により市場に資金を投入している。
・量的緩和はベロシティ(貨幣の流通速度)を上げるためにおこなっているが、米国経済が回復すると、この対応は不要になる。
これからの株式市場のシナリオ
- 2021年5-6月に雇用統計が発表され、労働市場の回復が確認される。
- 2021年7月FOMC(連邦公開市場委員会)、8月ジャクソンホール会議でテーパリングの議論開始。
- 2021年10月~11月 調整局面(下落局面)の到来
最後に
本内容はあくまで動画投稿者及び著者の意見です。
投資は自己判断、自己責任で行ってください。
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