今回紹介する動画は、Joe Takayamaさんの「驚き!ビットコインETFが早期承認?仮想通貨は新たな時代へ?」です。
この要約をみれば、今後アメリカで承認される可能性のあるビットコインETFの動向が分かるようになります。今後、日本でもビットコインETFが承認される可能もあると思うので、海外の動きをチェックしておくことは大変重要です。ビットコインETFは本当にアメリカで承認されるのか?されるとしたらいつ承認されるのか?要チェックです!
今回の要約はかなり簡潔にまとめているので、短時間で読み終えられると思います。それでは、いつもの通り要約からからいってみましょう!
Joe Takayama経歴 ■元モルガン・スタンレーヘッジファンドトレーダー ■M&Aアドバイザリー ■南カリフォルニア大学(USC)ビジネス学部卒業
動画要約:驚き!ビットコインETFが早期承認?仮想通貨は新たな時代へ?
ビットコインETFがアメリカで今まで承認されていなかった理由と、今後の承認見通し
- SECの理事が、「ビットコインETFはもっと早くに承認されるべきだったのではないか?」と発言。
- ビットコインETFが承認されなかった理由は3つあり、「1. 価格操作」「2. 流動性への懸念」「3. 犯罪への利用」である。
- これに対して、これら3つの問題は、解決されていると認識されている。価格操作に関しては、株式にも同じことが言える。流動性は、今では株式を超える流動性を達成している。犯罪への利用に関しては、トラッキングにより資産を差し押さえることができるようになっている。
- つまり、今やビットコインETFが承認されない理由は残っていないというのがこの理事の意見である。
- また、ビットコインのETFが承認されないデメリットもある。それはETFがなければ人々はレバレッジのかかった過剰なリスクを取ってしまう恐れがあることである。
アメリカ以外の国のビットコインETFの承認状況
- カナダではビットコインETF上場済み、2カ月で純資産額1000億円を突破。現在は700億円程度に低下。
- このことから分かるように、ETFが承認されたからと言ってビットコイン価格が右肩上がりに上昇するわけではない。
- 今後日本でもビットコインETFが承認される可能性がある?
投資家マセマの見解
ビットコインETFが承認されると、ビットコインに投資しやすくなるので良いですね。
とはいえ非常にボラティリティの高い資産なので、ポートフォリオに占める割合を上げすぎないようにご注意ください。私は、ビットコインの比率は上限2~3%程度が目安と考えています。いくら上げたとしても5%が限界かと。それ以上にしてしまっては、ビットコインに全てを委ねるギャンブルポートフォリオになってしまいます。
あなたの大切な資産をギャンブルに投じてしまわぬようご注意ください。
Joe Takayamaさんの動画は他にもたくさん要約しているので、さらに知識を深めるために是非ご覧下さい。

仮想通貨チャンネル - Joe Takayama
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